2008年07月16日
お散歩
今日の散歩は、かじおやじと。
海鮮市場に行こうというと、そっちの方向に歩き出した。
少しは言葉がわかるらしい。

急に、立ち止まったり座り込んだりもするが、何とか目的までたどり着いた。

これから、帰ろうと言うと、芭蕉坂に向かった。
人の言葉がわかるのか、道を覚えているのか、

と思えば、まっすぐ帰らないでコース変えたり
頭が良いんだか、悪いんだか?
ようやく帰宅、・・・ハアハア
1時間が長く感じられました。
海鮮市場に行こうというと、そっちの方向に歩き出した。
少しは言葉がわかるらしい。
急に、立ち止まったり座り込んだりもするが、何とか目的までたどり着いた。
これから、帰ろうと言うと、芭蕉坂に向かった。
人の言葉がわかるのか、道を覚えているのか、
と思えば、まっすぐ帰らないでコース変えたり
頭が良いんだか、悪いんだか?
ようやく帰宅、・・・ハアハア
1時間が長く感じられました。
2008年07月16日
柳小路
柳小路、昭和51年までここに、酒田市民の台所、柳小路マーケットがあった。
長屋形式のバラックで決してきれいとはいえないが、多くの人がにぎわっていた。
夏には、生きたドジョウやだだちゃ豆、
冬は、ブリコ(ハタハタの卵)煮やつぼ焼き芋、生きたヤツメなど、多くの郷土の食があった。
今の言葉で言えば、地産地消、お惣菜も郷土料理ばかりで、柳小路界隈はいつもうまそうな臭いがしていた。
シダレ柳が淋しそうにたなびいていた、今は無き思い出になってしまった。