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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年07月01日

弔辞

すこしの間ブログを休んでいました。

いきなりこんなタイトルですみません。
m(_ _)m

おばちゃんのブログにもありましたように、父が、他界しました。

地域のために尽くした。本当に、偉大な父でした。

予科練で海軍航空隊、あと3日終戦が、遅かったら、特攻兵器震洋にと言うことも、家族を気遣い、多くを語らなかった父は、何事にも真正面から取り組む素晴らしい父でした。

多くの方から、ご弔問頂き誠にありがとうございました。
m(_ _)m

葬儀では、素晴らしい弔辞を挙げて頂きました。


弔辞を読んだお一方は、80歳をを超えているので、弔辞の文を書けなくなっているが、故人のために、思いのたけを弔辞で述べさせていただきたいので、お引き受け頂きました。

原稿無しで、弁舌さわやかに、少しも戸惑うことなく、会場の皆様の心に響く弔辞を捧げられました。

その弔辞が、あまりにも素晴らしかったので、また、故人の生き様を如実に表していたので、あの内容を何人からも褒められたので、紙に書いて残すことにしたそうです。

そこで、次の日、記憶を元に、原稿用紙6枚に書いてきました。
ワープロで打ってもらえないかと、頼まれたので、次の朝までに仕上げましたが、

その、原稿を見て驚きました。記憶力の明確さ、とても、80を超えた御歳とは思えない程的確に、話したことが間違いなく書いてありました。

元県議の方ですが、耳も遠いのに、まだまだご健在と言うより、我々より数段上です。

この内容に触れた時、またさらに、さらに、父の偉大さに、驚かされ本当に、地域のため、人のために尽くした人生だったと、目頭が熱くなりました。

完成して、ご自宅にお伺いしましたら、間違いがないか読み合わせしました。
さらに、深く教えて頂き、こんなにも凄いことをしてきた親父だったのかと、息子ながら、感激しました。


少しでも、理解していたらまた違う人生だったのかなと、少し悔しく思いました。

こんな素晴らしい弔辞を捧げて頂き、また、想起して文にして頂き、心から感謝しています。
それを、手伝えた事は、光栄です。
m(_ _)m

感謝・感激 かじオヤジ




  


Posted by かじオヤジ at 17:51Comments(7)かわら版