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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年01月26日

寒鱈フェスタ4

いや〜!
寒鱈フェスタの人出はすごいです。


雨の中並んで頂いた方ありがとうございました。

順番通りに、整列してくださいまして、感謝申し上げます。

庄内食の親善大使4人の巨匠は、

大変ご苦労様でした。

今日も、お願いします。

三回目となる寒鱈フェスタですが、庄内食の親善大使4人が揃ったのは、今回からです。


コーディネーターの古庄シェフの寒鱈のブイヤベースは、昨年同様大変おいしくいただきました。
スペインのオリーブオイル「コルメロ」アブサン、サフランと厳選素材を、ふんだんに使って、作っている、もちろん、古庄シェフの腕がここに加わることで最高のブイヤベースになるわけで、こんな素晴らしい寒鱈料理に、感謝です


太田シェフは、さすがの人気で一番早く完売していました。手のかかるパイ包み焼きは、オーブン2台でフル回転で焼いてます。寒鱈フェスタは屋外でのイベントとう事で、クリームソース仕立のクリームが硬くならないように、材料を工夫しているそうです。その人気はさすがです。


昨年食の親善大使に選ばれました、土岐シェフは、和の巨匠に、ふさわしく
ご飯を題材に、北前船蒸し寿司という、これまた酒田にちなんだネーミングです。
食材に、寒鱈は勿論、アボガドにタラの白子乗せ炙ったもの、シェフの言うには、アボガドは白子に相性良く、トロみたいな味が楽しめるとか。器も経木の船と、また、温かいものをとのお気遣いから、蒸し寿司にと大きな蒸し器を2台で用意して提供くださいました。


世界を駆け巡る、奥田シェフは圧巻でした。「クラムチャウダー風寒鱈汁」と言う料理でした。
庄内の寒鱈汁という料理に、取り入れた、郷土料理とのマッチングが素晴らしかった。岩のり、万能ネギ、プレッツエル?と何か根菜のサイコロ状の食感の違う物が入っていて、何が入っているのかと、大変興味をそそられました。クラムチャウダーのスープとのマッチングは、寒鱈汁がここまで進化したのかという感じを受けました。

庄内食の親善大使4人の方々が、自ら腕をふるって、本当に感謝、感激しました。

また今日も、頑張るぞ!

mokkedano by かじオヤジ




  


Posted by かじオヤジ at 08:04Comments(2)風物詩ニュース