2010年05月21日

神宿



酒田まつりには、下(しも)と、上(かみ)の神宿(とや)が設けられます。

今年は、下の神宿は祖父山(じじやま)会館、町内の宝物を展示します。

上の神宿は浜畑会館、

両方共小路に入ったとこなので、ちょとわかりにくいかな〜!

神様の宿という、神社から民家に降りてくる、他にない珍しい風習は大事に継承していきたいものですね。

mokkedano by かじおやじ☆!



Posted by かじオヤジ at 11:43│Comments(4)
この記事へのコメント

酒田まつりの神宿は、地区の公民館を使用するんですね。
ウチの地区の神宿は、毎年民家を借りてやっていて、
神宿の家には一年間神社の“神が宿った”掛け軸が保管されます。
(文字通りの神宿です♪)
時代は移り変わっても、こういった地域の美習は変わらずに残して行きたいですよね(^^)
Posted by はらほろ at 2010年05月21日 16:59

神宿(とや)って、ネットで検索したら、こういう呼び方は こちらだけみたいだんのぉー
(o^−^o)ずっと続ぐどいのー
Posted by えびちゃん at 2010年05月21日 18:01

はらほろさん、もともと、酒田まつりの神宿は、民家(商家)に当たったひとが神宿主人をひとりでやって、何年間かの蓄えを費やすので、次の年には、つぶれた商家も、珍しくなかったということでした。
神宿の店には期間中“神が宿った”のでありったけの宝物を展示、皆さんに振る舞い祝ったとのことでした。
酒田まつりは400年も続いてるんです。しかも、1回も途切れることなく。
はらほろさんの言う通り、時代変わっても、地域の美習変わらずに残して行きたいですよね。
byかじおやじ☆!
Posted by かじまち at 2010年05月22日 08:14

えびちゃんさん、神宿(とや)って、ネットで検索、変換でもダメです。この呼び方は独特です。
こういう独自の文化ずっと残して続げたいですのー。
byかじおやじ☆!
Posted by かじまち at 2010年05月22日 08:18
 
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