よるまつり
酒田まつり創始四〇〇年祭に
ふさわしい盛大なまつりでした。
日中は、神輿やパレードが盛大に行われ。
初めて、よるまつりが開催されました。
なんといっても立山鉾が中心でした。
八波会、獅の会で担ぐ神輿。
寒河江の丹青会の新しくて立派な神輿。
余目の龍!
酒田青年会議所が5年がかりで作った、日吉丸
等などすごいまつりになりました。
アクシデント発生!なかなか点灯しませんでした。
帰る人もちらほら
フィナーレです、カウントダウン、立山鉾点灯式。
巨大、立山鉾の引き回し、高さ20メートルの立山鉾が
なんと動き出しました。・・・感動しました。
花火まで打ちあがりました。
何年もの、歳月をかけやっと悲願達成です。
立山鉾は、昔、酒田山王まつりデ、天を突くような山車
両羽橋から、その勇姿が見えたというからオドロキです。
電線の普及と共に、低くなり衰退したそうです。
竹と木と紙で作ってあって、それを引きちぎって持ち帰り、お守りとしたそうです。
酒田山王まつりは、本通り延長線上、
西の方角へ夕日が沈む申の日が根源とされています。
昨日も、ちょうど西の延長線上に日が沈む日でした。
画像は、中通りですが本町通りと平行にありますから、似たような現象です。
天気に恵まれ、快晴でした。
かじおやじ、この夕日のように燃えました。
ビールを飲んで赤く燃えました。
もっけだの〜☆!
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